・ジンベイザメと泳ぐの本当に安全なの?
・一日のスケジュールや体験談が知りたい!
・何か注意することはありますか?
このような質問に答えます!
✓本記事の内容
・私が参加したツアーの一日の流れ(CeBUBU)
・実際にジンベイザメと泳いだ時の感想と注意点
・持っていくべき持ち物
✓本記事の信憑性
2023年の夏、一か月間セブ島に短期語学留学に行き、たくさんの思い出を作ることができました。
その中で、めったに体験できないジンベイザメツアーに参加しました!
では、さっそく紹介していきます!
セブ島の観光地も知りたい方は、【体験談】フィリピン・セブ島 観光地まとめ5選!を見てみてください!
ツアー紹介(一日の流れ)
オスロブ↓
私は上記にあるように、CeBUBUのツアーに参加しました。人数によって値段が異なり、私が行ったときは10人で参加し、値段は2900ペソ(約7600円)でした。
他にも、たくさんのツアーがあり、オスロブの他にカモテス諸島にも行きました。カモテス諸島についても記事を書いているのでよかったらご覧ください!
出発(2:00)
やや大人数であったため、大きなキャラバンで移動しました。下記の写真から分かるようにセブ島では、いたるところに野良犬がいますが、病気を持っている可能性もあるので触らないようにしましょう!
フィリピンでは、日本ほど道路が舗装されていなくガタガタです。(笑)また、そのような道が長く続きます。正直、車の中ではほとんど寝れないので、前日はゆっくり休みを取ることをお勧めします。
少しでも、寝たい方は首に付けるネックピローを持っていきましょう!少し楽になると思います。
また私のツアーの場合、途中で「ジョリビー」という日本のマックのようなお店に寄ってくれ人数分ハンガーガーとペットボトルの水を買ってくれました。
オスロブ到着(5:00)
到着する頃には、たくさんの人がすでにいており、若干明るいほどでした。周りには、水着類や小物類が売っていました。比較的、安価に購入できます。もし、ラッシュガードを持っていない人はここで必ず購入しましょう。日によるやけどで後々痛い目にあいます。(笑)
また、海で利用できる携帯カバーのようなものを歩きながら売っていますが、それは正直高いです。現地にて貸し出しをしているゴープロがあるので、きれいな写真や動画が取りたい方はそちらをお勧めします。
待ち時間(5:00~7:00)
奥に行くと、きれいな日の出を見ることができます!
順番が近くなると、安全ビデオを見ます。そこでの注意点は以下の通りです。
・日焼け止めを付けてはいけない。ジンベイザメや魚に悪影響を及ぼしてしまうため。
・ジンベイザメに触れてはいけない。
・ジンベイザメは船の進路方向にいてはいけない。
気を付けましょう。見つかると最悪の場合、罰金になってしまいます。
いよいよ海へ(7:00~7:30)
大体大きさは15メートルのジンベイザメが20匹くらい来ます。正直、迫力満点です!ゆっくり泳ぐので、いきなり自分のそばに来ることはありません。
泳ぐのが苦手な方でもライフジャケットがあるので安心してジンベイザメを鑑賞することができます。また、現地の方が必ず複数人いて苦手な方を支えてくれるので安心です。もし、疲れた際でも船に戻り上から観賞することもできます。
ジンベイザメの他に周りにいる魚や現地の人の泳ぎもすごいです。深さは大体10メートルくらいあるのですが、潜ってジンベイザメの下に行き反対側に浮上していました。すごすぎます。(笑)
昼ご飯(10:30)
近くの食事処でお昼ご飯を食べました。日本と比べるとなんですが、とてもおいしかったです。フィリピンの料理はスパイシーなことが多くですが、料理によっては日本人の好みに合わせられた料理もあります。
お米に関してはタイ米のように細長く、日本に比べてパサパサな印象です。
カワサン滝(14:00)
カワサン滝↓
オスロブの次はカワサン滝に行きました!
この滝は、神秘的なオーラがありました。(笑)水はすごく冷たく、しかし写真映えするスポットとが多くありました。もちろん、滝修行のようなこともしてきました。
この滝に行くためには、急な坂道をバイクに乗れせてもらい行く必要があります。
画像では、わかりにくいですが急な坂道をものすごいスピードで走ります。しっかり後ろに掴まるところがあるので、しっかり掴まりましょう。最悪の場合、落ちてけがをします。おそらく、小さい子供は厳しいと思います。
モアルボアル(16:00)
街並みは上記の写真の通り、南国を象徴するかのようなきれいなな街並みでした。途中には、お土産を買える小さなお店が並び、ジンベイザメやカメの手作りストラップが売っていました。
ここでは、魚やカメなどに会えるシュノーケリングをしました。大きさ60センチくらいのカメが多くいてまじかに見ることができました。もちろん、シュノーケリングで使うゴーグルは貸してくれます。
少し沖に出ると、小魚の群れがいて海底が見えませんでした。
ここでは、波が強いのでいつの間にか流されて迷子にならないようにしましょう!
あったら便利な持ち物
次に、あったらもっと楽しむことができたのになーと私が感じた持ち物を紹介していきます!
サングラス
フィリピンでは、日本よりも日差しが強く後日、サングラスをしていないと目がパキパキになってしまいます。特に、白い綺麗な砂辺では日差しが反射します。
ネックピロー
フィリピンでは、道がガタガタなことが多く、車体の揺れで首が疲れてしまいます。夜中出発になるので、少しでも体力の回復をしたい方は必需品と言えます!
ラッシュガード
ラッシュガードとは、着たまま海に入れる日差しから身を守るものです。フィリピンでは、日差しが強いため着ていないと後々痛い目をあいます。
帽子(濡れてもいいもの)
海に入った後、そのまま日差しにあたると気持ち悪くなることがあります。また、髪にダメージを与えないようにするためにも帽子は必要になります。
海用の靴
海に入って陸に上がる際、石がごつごつしているので靴を履いている方が安全です。サンダルでは、海の中でなくなってしまうかもしれませんので、しっかり足と固定されている靴をお勧めします。
最後までお読みいただきありがとうござます!