こんにちは。ga-kublogのガクです。
✓読者の悩み
フィリピンのセブ島で楽しめる観光地が知りたい!
でも、行き方や使い方がわからないんだよなー、、、。
こういった疑問に答えます。
✓本記事の内容
私が実際に行って感動した観光地5つまとめました!
タクシー(車・バイク)の使い方・注意点
番外編(タクシーでの交渉の仕方、会話例付き)
この記事を書いている私は、学生時代セブ島に短期留学しその期間でたくさんの観光地に訪れました。下記に行くと、そのURLがあります。
その経験をもとにお話しします。
私が実際に行って感動した観光地5つまとめました
- マクタン・ニュータウンビーチ
- Sugbo Mercado(ナイトマーケット)
- シラオ・ガーデン
- シマラ協会
- 10,000 Roses Cafe & More
上記について、説明します。
マクタン・ニュータウンビーチ
マクタン・ニュービーチは、空港から車で約30分の場所に位置します。
入場料→平日:150ペソ 祝休日:200ペソ
営業時間→6:00-21:00
入口にて、リストバンドを付けてもらいます。
透明度が抜群で、波も大きくないので安心して楽しむことができます。魚も多く、日本では見られない魚も多くいます。そのため、シュノーケリング用ゴーグルを持っていくことをお勧めします。
注意点
・急に深くなる
→浅いところで遊んでいるつもりが、だんだん奥までシラスのうちに行ってしまうと足がつかずパニックになってしまいます。特に子供には注意が必要です。
・タクシー
→ビーチの近くにはタクシーはほとんど通っていないため、約10分ほど歩いてタクシーを捕まえる必要があります。
Sugbo Mercado(ナイトマーケット)
Sugbo Mercado(ナイトマーケット)は、空港から約35分の場所に位置します。
入場料は必要ありません。
営業時間→月曜日 × 火曜日 × 水曜日 ×
木曜日 17:00~2:00 金曜日 17:00~2:00 土曜日 17:00~2:00
日曜日 17:00~0:00
約50の店舗があり、日本では信じられない光景が見られます。ドリンク、フードともに日本との値段は変わりません。しかし、おいしいものばかりです。
注意点
・場所取り
→19:00頃には席がほとんど埋まってしまいます。そのため、その前の時間帯に行くことをお勧めします。また、人がいなくなるとすぐにごみを回収する人がいますのでその後ろですぐ行けるようにスタンバイしておくといいです。
・不衛生なものもある
→販売する際、生肉や生魚をそのままにしている屋台が多くハエがたかっているのを見ました。そのため、その以外の店舗やしっかり加熱調理されている料理を選びましょう。
・夜遅くまで残る
→セブ島は治安がいいと言われていても夜は悪くなります。また、タクシーが捕まりにくくなり夜道を歩かないといけない事態になりかねません。
シラオ・ガーデン
シラオ・ガーデンは、空港からバイタク(バイク)で約1時間の場所に位置します。車では行きずらいところなので、バイタクでの移動をお勧めします。また、運転手と帰りの交渉もする必要があります。(シラオガーデン周辺では、バイタクが捕まりにくいため)
営業時間→8:00~17:30
入場料→50ペソ
写真映えするスポットがたくさんあり、楽しめること間違えなしです!
また、入場するところにはストラップなどお土産を買うことができます。
シマラ教会
シマラ教会は空港から約2時間20分の場所に位置しています。そのため、貸し切りで利用するタクシーを手配することをお勧めします。
入場料はありません。
営業時間:8:00~20:00
フィリピンでは、多くのキリスト教徒がおりセブ島最大のパワースポットです。
また、教会の姿はまるでお城のようであり圧巻です。
中には、ろうそくを立てられる場所があり色によって願いが異なります。ちなみに私は、黄色にしました。
注意点
・服装について
→露出の多い服は避けましょう。聖なる場所のため、服装から気を付ける必要があります。また、会談が多いため、普段から履きなれている靴で向かいましょう。
・混む時間帯について
→キリスト教徒は日曜日に教会に集まり、お祈りを捧げます。そのため、日曜日は大変混雑します。
・カメラ撮影について
→カメラによる撮影は可能です。しかし、フラッシュによる撮影は控えましょう。
・飲み物は必須
→教会内には、飲み物を購入できる場所がありません。熱中症の心配からも飲み物は持参しましょう。
10,000 Roses Cafe & More
10,000 Roses Cafe & Moreは空港から約35分の場所に位置しています。しかし、島の奥に位置しているためタクシーを捕まえることが困難です。シマラ教会と同様に貸し切りで利用するタクシーを手配することをお勧めします。
営業時間:10:30~23:00
入場料:20ペソ(50円)
奥には10,000の白いバラがありカフェがあります。カフェにはドリンクやピザなどのフードがあります。一階、二階とあり一階ではくつろげるスペースがあり二階では景色を一望できます。
特に暗くなってから、白いバラたちを見ると光によってさらにきれいに見えます。
語学留学に興味がある方は、「CPI校」について私の実体験をもとに記事を執筆しているので見てきてください!
【経験者が解説】フィリピンのセブ島留学!CPI校の魅力お教えします!
タクシー(車・バイク)
タクシー(車)
写真です
料金
フィリピンのタクシーの初乗りは40ペソ(約90円)です。日本と比べ安く、乗りやすいですよね。その理由は、セブ島には電車が通っていなくタクシーの需要が高いことが言えます。
目安として
・【セブ・マクタン空港からセブシティ】料金:200ペソ~300ペソ(500円~750円)
時間:40分ほど
・【セブシティからマクタン・ニュータウンビーチ】料金:400ペソ~600ペソ(1000円~1500円)
時間:60分ほど
※道の交雑状況名などによって料金に差が出てきます。
乗り方
私の経験上、上記の写真にある白いタクシーを利用しましょう。(一番安全です)
1.日本と同様に道に出て、手を挙げる。
2.運転手に目的にを伝える。(単語だけでも十分に伝わります)
3.タクシーにメーターがあるか確認します。→メーターがついていないとぼったくられる可能性があります。 (Do you have a meter?・デューユーハブアメーター?)
4.自身でマップを見て確認しながら、進む。→回り道される可能性があります。
5.目的地到着後、言われた代金を支払います。私は、ディスカウント(割引)といいながら値引き交渉をしていました。(笑)
注意点
①ぼったくり
→目的地がやや遠かったり人数が多かったりや時間帯が夜だったりするとメーター料金にプラスされた値段を言われることがほとんどです。高すぎる値段を言われることがありますので、違うタクシーを探すかもっと安い値段を言い、値段交渉すべきでしょう。
②ドアをロックしてもらう
→日本では信じられませんが、外から襲われることがあります。(私も実際に目にしました)なので、乗ったらすぐに運転手にドアをロックしてもらいましょう。
③英語を話せないドライバーがいる
→最初にメーターがあるか確認すると同時に英語が話せるのかどうか聞くことをお勧めします。英語が話せない運転手でもマップを見せれば理解してもらえます。
④基本的運転が荒い
→実際に私も驚きましたが、日本同様車線には黄色い車線(跨いではいけない車線)が存在しますが現地の運転手は関係なく跨ぎますし、跨ぎながらいくらか走行します。また、バイクも多く急にスピードを上げ抜かしたり犬を避けたりします。そのため、シートベルトがある車両ではしっかり締めることをお勧めします。
⑤チップは不必要!
→基本的、チップは不必要で要求されることもありません。
⑥細かいお金を持っておく
→これも日本では信じられませんが、大きい金額の紙幣を渡すと拒否されることがあります。これはタクシー以外にもどこのショップや飲食店での同様です。そのため、ある程度細かい金額を用意しておくと支払いがスムーズになります。
タクシー(バイク)
写真です
料金
約タクシーの三分の一くらいと考えていいでしょう。しかし、メーターなどの仕組みはなく値段交渉が必須になってきます。その仕方について番外編にて説明しているのでご覧ください。
乗り方
1.日本と同様に道に出て、手を挙げる。
2.運転手に目的にを伝える。(単語だけでも十分に伝わります)
ここまではタクシー(車)と同様です。下記から異なります。
3.目的地を言い、料金を聞く(ハウマッチ?)→先払いはNG
4.値段を高く言われることがほとんどなので交渉が必要。
5.ヘルメットをもらい装着し、腰のあたりに捕まるところがあるのでしっかり掴む。
6.到着後、乗る前に交渉した金額を支払う。
注意点
バイクでは、ドアがないので②のカギのロックは不要です。その他は、「タクシー(車)での注意点」と同様なのでそちらをご覧ください。しかし、バイクでの注意点はプラスであります。
①乗車中の乗り方
→バイクで移動する際、ものすごいスピードで走ります。また、信号付近では狭いところにもぐんぐん進んでいきます。そのため、足を広げたり荷物のチャックを開けたままにしたりなどは危険です。利用する際は注意しましょう。
②エンジンによるやけど
→バイクに乗る際、足元にエンジンがあります。特に古いバイクではエンジンがむき出しになっていることがあるのでやけどには十分注意が必要です。
③運転手からの声掛け
→運転手の方から「Where are you going?」(どこ行くの?)と正直うるさいくらいに声をかけられます。私の経験上、そのバイクを利用してもぼったくりに合うことはなかったのですが、心配な方は町中を走っているバイクを捕まえることをお勧めします。
番外編(タクシーでの交渉の仕方、会話例付き)
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。ここからは本格的なやり取りを見ていきましょう。
タクシー(車)での会話例
自分:Do you have a meter?(メーターはありますか)
運転手:Yes.(あります)
自分:I want to go to 〇〇.(〇〇に行きたいです)
運転手:plus300PESO.(プラスで300ペソかかります)
自分:please discount!(割引して!)→根気よく行きましょう。ダメでしたら他のタクシーを探します。
運転手:Ok.200PESO.(200ペソね)
自分:Thank you .(ありがとう)
コツは、単語単語でも問題ありませんので伝えることが重要です。運転手も客をなるべく乗せたいので話は聞こうとしてくれます。
タクシー(バイク)の会話例
自分:I want to go to 〇〇.
運転手:ex)300PESO.
自分:It`s expensive(エキスペンシブ).please discount!→必ず値段交渉しましょう
運転手:Ok.200PESO.
自分:Thank you .(ありがとう)
おすすめWiFiルーター
海外に行く際、日本とは電波の種類が異なるためSIMカードかWiFiルーターを持っていく必要があります。
僕のおすすめです↓