【経験者が解説】フィリピンのセブ島留学！CPI校の魅力お教えします！

このような悩みにお答えします！

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✓本記事の信憑性

では、さっそく解説していきます！

　
　CPI校の一番の特徴は、何といっても　リゾート施設　のような語学学校だということです。真ん中には大きなプールがあり、その周りを校舎と宿舎が囲っています。
　私はよく、上記の写真では見ずらいですがベンチが多くありそこで翌日のテスト勉強や宿題をやっていました。（笑）この語学学校だとは思えない環境は、勉強にさらにやる気を起こしてくれること間違えなしです！

マップ↓

それでは、CPI校の細かい魅力を紹介していきます！

学校のご飯事情

　ここのCPI校は、韓国資本（韓国の方が建てた学校）の学校もあり食堂で出てくる料理は韓国料理が中心です。日本よりも辛い料理が多く、私は少し苦手や料理が多かったです（笑）

しかし、バイキング形式なので自分の好みに合わせて取ることができます！

また、郊外で購入した果物をスタッフが切ってくれるので、よく購入し夜に食べていました。

上記の写真では、ちょうど果物を切ってもらった時の画像です。フィリピンではマンゴーが有名なので甘くおいしかったです。

部屋に関して

CPI校には　A棟　B棟　があります。

　私は一番安価の4人部屋のA棟を利用していました。私の部屋はなぜか、全員日本人だったため部屋内の国際交流がなかったのが残念でした。もちろんほかの部屋では、ランダムに振り分けらていたので部屋でも英語を使う場面が多かったらしいです。（笑）

　4人部屋のメリットは、日焼け止めやシャンプーなど複数人で使える点や情報を共有できる点です。
　シャンプーなど大きい容量を購入した方が安く済むので、複数人で購入していました。
　情報共有は特に、近くの観光スポットの行き方や人気な先生の紹介などやはり一人だと不安になることがあると思いますが複数人で心配事などが気軽に聞けるのがいいと思います。

　少し気がかりだったのが、鶏や犬の鳴き声とお風呂に入るタイミングです。
　鶏や犬の鳴き声は、寝れないほどの大きな鳴き声ではないのですが、気になってしまうことが多くありました。特に男性は（男子部屋は1階、女子は2～3階）はうるさく感じてしまいます。
　お風呂に入るタイミングは、4人もいるのでなかなかタイミングが合わず待っていた時間もありました。

　しかし私は、初めて留学する際は4人部屋をおすすめします。わからない事ばかりなので、近くに気軽に聞ける人がいたことは多くのメリットに繋がります！

施設の紹介

　CPI校は外観の他に　施設　が充実していると言えます！それぞれ、私が利用して感じたことを書いてありますので、参考にしてみてください！

カフェ

　友達と遊んだり、自習などに活用していました。中は、きれいな空間が広がってます。

　他には飲み物や果物、お菓子、生活必需品が購入できます。しかし、値段は郊外で購入した方が安く済むので緊急時には役に立ちます。

ジム

　ここのジムは屋外にあり朝から夜の22:00まで利用できました。筋トレ器具やランニングマシーンがあり、体全体を鍛えることができます。私がいたときは、現地のマッチョなバスのドライバーがいて、よく器具の使い方を教わっていました。（笑）

　近くに水を汲めるウォーターサーバーがあるので、休憩も冷たい水を飲み風にあたりながらできます。

バドミントンコート・卓球台

　バドミントンコートは２つあり、学校貸し出しのラケットと羽で遊ぶことができます。しかし、羽がすぐにボロボロになり私は、近くで羽を購入して遊んでいました。多くの人が利用するので、国際交流が自然とできたくさんコミュニケーションを積極的に取っていました。

　卓球台はジムの中に１台あり、バドミントン同様に貸し出しはありますが購入して遊んでいました。その前には、ベンチがあり複数人で遊んでいても楽します。

　どちらも22:00には電気が消されます。

ランドリー

　CPI校では、週２回スタッフが洗濯してくれます。（部屋の階ごとに出す曜日は異なります）

　出してから回収できるまで、時間がかかるので注意が必要です。

　私はよく外に遊びに行って、洗濯物を出すのを忘れることが多々ありました。その時は、謝りながらスタッフに交渉するとなんだかんだ洗濯してくれます。（笑）

　また、白い服やタオルは洗濯に出すと少し水色になって帰ってくるので、白い衣類は控えることをお勧めします。

自習室

　自習室はありますが、自習室専用というわけではなく普段使っている大人数の部屋を自習室として利用できます。

こちらも夜の22:00で電気が消されてしまいます。

授業に関して

　皆さん、ここが一番気になるポイントだと思います。詳しく、説明します！

　ちなみに僕は、午前に３つ　午後に４つ　の授業を取っていました。一つの授業は４５分授業です。

１対１の授業（マンツーマン）

　スピーキング・文法・リスニング・リーディング　の授業があります。解説ももちろん英語で行います。

スピーキング
　教科書に書いてある題材に関して先生に質問したり逆に回答したりします。話が広がれば、関係ないことも話します。例えば、お金に関すること、趣味や日本のことなどたくさんのことを扱います。

文法
　教科書に沿って、自分が不得意な文法を先生が解説してくれます。私は過去完了「have＋過去分詞」
をメインで教わっていました。一番自分にとって大変な授業でしたが、英語によるコミュニケーションには単語の次に「文法」が大切になってきます。そのため、学びを深めただけ会話の幅が広がったように感じています。
　上記の写真は、文法の授業の板書です。

リスニング
　教科書にあるリスニング問題を延々に解きます。時々、先生に教科書にまつわる質問をされ答える場面もありました。

リーディング
　教科書通りに進めていきます。文章を読んで解いたり、先生の後に続いて教科書を音読していくので自分の発音共生につながる授業でした。間違った発音やイントネーションを直してくれました。

１対４～８人（グループ）

　教科書をみんなで理解し、その後一人ずつ自分の意見を発表していきます。最初は自分だけ英語が流暢ではなく心にダメージを負いました。（笑）しかし、みんな暖かく支えてくれるので心配はいりません！

　私は、授業についていくためにわからない単語を事前に調べることをしていました。

　最初は必死についていくのが大変でしたが、間違えたり言葉がうまく出てこなくても先生がサポートしてくれるので、その場で自分のボキャブラリーを増やすことができます。

国際比・年齢比・男女比　

　私が実際に入校した時（2023年8月～2023年9月）の割合です。留学する前は、特に国際比をなるべく日本人が少ない所とこだわっていましたが、国際比と英語力向上は私はあまり関係ないと感じました。

実際に台湾人と英語で交流したり先生と出かけたり、現地にて友達を作ったり（学校外で遊んでいたら声をかけてくれその後何度か遊んでくれました）と自分の行動次第でどうにでもなると思います。

参考程度に確認してください！

国際比
　韓国人…３割　日本人…４割　中国人…１割　台湾人…１割
　私が入校した時は日本の夏休みシーズンだったので、日本人が多かったです。

年齢比
　10代…１割　２０代…７割　３０～６０代…２割
　
男女比
　５対５

CPI校ならではのイベント

　曜日によって開催されるイベントが異なります。また、夏祭りやハロウィンなどのシーズンイベントがあります。（私が行ったときは、夏祭りが終わったばかりで参加できませんでした（笑））

また、ポールダンス・ヨガがありましたが女性専用でしたので今回は名前だけ紹介します。

では、実際に私が参加したイベントの紹介していきます！

食堂にて行われるフリートーク

　このイベントは、食堂にて授業後に先生と会話を楽しむことができます。いつも担当してくれる先生からはじめましての先生でも話すことができます。ただ、人気な先生はすぐに枠が埋まってしまうので難しくなります。

ズンバ

　このイベントは、授業後にみんなでフィリピンの踊りを踊ります。時間はだいたい３０分ほどですが、汗だくになります。（笑）

意外とみんな参加してました。結構大きな音が鳴り盛り上がるので楽しめます！

洋楽を聞いたり歌ったり

　このイベントは、洋楽を聞き英語のイントネーションや発音を学べます。授業というよりかは、先生がメインで歌うので盛り上がりを見せ、楽しめます！
　

留学に行く前に準備をしておこう（レアジョブ英会話の紹介）

　せっかく英語を学びに行くので、そのために日本にいる間での事前準備が大切と言えます。実際に私も利用していたレアジョブ英会話を紹介します！

　レアジョブ英会話では、主にフィリピンに住んでいる現地の人と英会話を楽しむことができます！また、たくさんのコースややり方があるので自分に合った方法で英会話を学ぶことができます！

　私は、一般のコースを週３回で取り組み留学ではいいスタートを切ることができました！

　もっと詳しく知りたい方は、下のバナーから見てみてください。継続が自分の力になります！

　

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました！

また、セブ島の観光地に関しての記事を書いています。良かったらご覧ください↓