車なしでも楽しめるクリスマスの具体的なスポットが知りたい!
でも、寒いって聞くけど大丈夫なのかしら?
このような悩みにお答えします。
✓本記事の内容
1.草津温泉の気温・適切な服装
2.僕がおすすめするクリスマスで楽しめるスポット【5選】の解説(車なし)
3.足湯マップ
✓本記事の信憑性
2023年のクリスマス(12/25~12/26)に草津温泉を訪れました。いくつかの観光地を訪れ、ゆったりとした思い出を作ることができました。
この感動を皆さんにわかりやすく解説します!
では、さっそく解説していきます!
草津温泉の気温・適切な服装
草津温泉の気温
上記は2023年12月の気温表です。
【実際に僕が行ったときの肌間】
昼間:日が出ていたので暖かく感じ、手もかじかむことはありませんでした。しかし、都内の8度よりも寒く感じました
夜間:手足の先がかじかむほど寒くぐっと冷え込んだ印象を受けました。空気が澄んでいるので、昼間同様に寒く感じました。
適切な服装
美しい雪景色が楽しめるから服装には、しっかりとした準備が必要だね!
標高が1200mもあるから都市部よりもぐっと冷えるよね。
どんなことに気を付ければいいかなー?
マフラーやダウンなど真冬に着るものをイメージして対策した方がいいね!
私はねー、足元が特に冷えるから靴下を二重に履いていたよ!
お友達も草津に訪れて。「思ったより寒かったよ」って言ってたよ!
上記の会話から分かるように、正直言って身に染みてくるほど寒いです。
アドバイスとして、夜に浴衣で湯畑に行き写真を撮りに行くと思います。もちろん浴衣の上にも上着を着ることはできます。しかし、ヒートテックなど一番中に着ていけるものをある程度準備しておくと凍え死ななく済みます(笑)。スマホが使える手袋もお勧めします。
僕がおすすめするクリスマスで楽しめるスポットの解説(車なし)
それでは、「僕がおすすめするクリスマスで楽しめるスポットの解説(車なし)」について解説していきます。
注意点も書いているので、見てみてください!
クリスマスツリー
草津温泉にはなんと、高さ約10mを超えるクリスマスツリーがあるんです。その前には、写真スポットもあるので、記念になること間違えなしですね!(笑)
約3万3000個のライトが付けられており、暖かく湯畑を照らしてくれます!
お昼ごろ訪れても存在感はありますが、再度夜に訪れるとその存在感がさらに強調されます!
昨年(2030~2024)の設置期間:11月18日〜2月14日
点灯時間:17時〜23時まで
場所:湯畑の先をあります(神社側)
湯畑
草津温泉と言えば、湯畑ですよね!(笑)王道スポットなので解説していきます。
湯畑の歴史は長く、明治時代には「湯地」と呼ばれ、やがて湯樋(ゆどい)が作られました。その後、あの大阪にある「太陽の塔」をデザインした「岡本太郎」が1975年にデザインし直しました。
湯畑は大きく3つのエリアに分かれています。
一つ目:「御汲み上げの湯」と言い、温泉が湧き出てくるところ
二つ目:熱い温泉を冷やすために、7本の湯樋を通ります
三つ目:湯だまりに落とす「湯滝」
この一つ目・二つ目付近に写真スポットがあり、湯畑を背景に写真を撮ることができます。
周りには、お土産屋・足湯・食事処・カフェ等があります。
また、ケーキ屋がありクリスマスケーキを買うことができます。
草津熱帯圏
入場料:大人→1100円 高校生→800円 子供→700円
湯畑から徒歩4分の位置にあります。
チケット購入後外の通路に進んでいただくとすぐにニホンザルを見ることができます。餌もあげることができ100円で購入することができます。特にクリスマスシーズンは寒いため、団子状態になっているサルを見ることができ癒されます。(笑)
その後、建物内に入り順序通りに進むと爬虫類ゾーンに入り、ワニやカメ、蛇を見ることができます。クモや虫などもいるため苦手な方は早歩きで進むことをお勧めします。
進むと、モルモットやカピバラのような哺乳類ゾーンに進みます。特にモルモットなど触ることもできますのでお勧めです。(※触った後は、消毒をしっかりしましょう!)カピバラもサル同様にえさを上げることができます。値段も同様に100円です。
一周は約30分程度で、回ることができます。
【注意点】
・眼鏡をかけている方は、建物内の湿度が高いためすごく曇ります。私も前が真っ白になるくらいになりました(笑)
・突然落ちてくる水滴に気を付けましょう。何度か頭の上に落ちました。
・危険な動物もたくさんいます。ゲージの中に指を入れたり覗いたりなどは絶対にしないようにしましょう。子供と一緒に来ている方は、必ず子供から目を話すことがないようにしましょう。
西の河原公園
湯畑から10分から15分程度かかります。
西の河原通りを通り、公園に向かいます。その途中には、カフェや食事処、お土産屋が並んでいます。
私は、その途中にある「まつもと」といううどん屋さんに訪れました。ここのうどん屋は、食事待ちの長蛇の列をなしていますが、その並ぶほどの価値があるほど美味でした。(笑)
通りを過ぎると、いよいよ公園に着きます。足湯や暖かい川(触って確認済み(笑))があります。特に夜に訪れるとライトアップされており、幻想的な光景が広がっています。
【注意点】
・足元が歩きにくい場所が多々あります。気を付けてください。
→特に、クリスマスでは凍っている可能性もあります。
湯もみと踊りショー
入場料:大人→700円 子供→350円
時間:午前→9:30 10:00 10:30
午後→3:30 4:00 4:30
場所:湯畑の右奥にあります。
席は一階・二階とあります。入場は30分前に開始します。前の席で見たい方はなるべく早く並んでおくことをお勧めします。
プログラム:①オープニングムービー
②踊り【草津節】
③湯もみの実演【草津節】
④踊りと湯もみ【草津湯もみ唄】
湯もみショーでは、伝統的な湯もみをまじかに見ることができます。もともとは熱い湯には入ることができないため、その湯を冷ますことから始まったそうです。歌いながら、また歌いながら湯をかき混ぜていく姿を見ると「草津に来たんだなー、、、」と感じることができるでしょう。
足湯マップ(5か所)
私がおすすめする足湯を紹介していきます!
湯畑「湯けむり亭」
湯畑の左に前にある足湯です。
湯畑「滝の湯」
湯畑の下にある足湯です。
地蔵の湯まえ足湯
湯畑から徒歩5分の場所に位置します。足湯の他に、顔湯・手湯もあります。お試ししてみてください。
草津温泉バスターミナル前足湯
湯畑から徒歩10分の場所に位置します。お帰りの際、時間に余裕がありましたら最後にゆっくりするのもいいかもしれません。
西の河原公園 源泉足湯
湯畑から徒歩10分の場所に位置し西の河原公園内にあります。
【おすすめ】宿・高速バスの予約サイト
草津温泉のように観光地に訪れる際に、宿の予約は必須ですよね。皆さん気になるのはやはり
「値段」「場所」「ご飯」
じゃないですかね(笑)そのため、複数のサイトを比べるのが一般的だと思います。
下記のサイトは、私がおすすめする予約サイトです。ぜひ、覗いてみて候補の一つにしてください!
また、都内から訪れる方にとって多くの人は高速バスを利用するのではないでしょうか?こちらも多くのサイトから自分に合ったバスを探す方法をお勧めします。良かったら参考にしてみてください!